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2023年08月31日
中組盆踊り保存会のプレスリリース
中組盆踊り保存会がクラウドファンディングを開始しました
広島県福山市新市町に伝わる伝統行事である「真宮神社の盆踊り」が、文化庁『地域伝統行事・民俗芸能等継承振興事業』継承枠の補助事業として採択されました。 文化庁の補助事業によって保存活動が進むことが予想されますが、保存活動の費用が全額補助していただけるわけではありません。 自己負担分をクラウドファンディングで支援いただきたく挑戦します

福山市新市町常地区に伝わる真宮神社の盆踊りが過疎化によって途絶えようとしています

 この度、福山市新市町常地区に伝わる盆踊りを保存する『中組盆踊り保存会』が、令和4年度補正予算事業 地域文化財総合活用推進事業(地域伝統行事・民俗芸能等継承振興事業)2次募集に要望し、7月27日に採択を受けました。
今回の、補助内容は、映像での保存、用具整備、後継者育成の事業となります。
これを受けまして、自己資金分と概算払い留保分の資金確保のため、プラットホームの『キャンプファイヤーhttps://camp-fire.jp/projects/view/696588』を利用し、クラウドファンディングを開始します。


盆踊りの歴史
 この盆踊りは、元々、常地区に鎮座する『真宮神社』の地蔵盆の宵宮(宵祭り)に踊られる踊り(仏事)になります。
歴史的背景は、はっきりした資料がないため、研究の余地はありますが、中世に当時起こった大水害により、真宮神社が遷座された際に始まったのではないかと考えられています。(口伝では室町末期と伝わる)
この類似系の盆踊りと思われる踊りは、福山市や府中市を始め、神石郡、旧小田郡などでも広く見受けられ、広まっていく際に形態が変化しながら、地域の土着の踊りとして広島県の東南部を中心に定着したのではないかと推察されています。


真宮神社について
当時、国内最大の産出量を誇っていた父尾金山への尾根を利用した幹線道である野呂往還への最終の合流道と、国府である府中への道があり、水路として神谷川が利用できる交通の要所として常村芦浦庄は栄えていました。
その地域の中心に、備後国の二宮として、4ヘクタールを超える広大な境内地を持つ『真宮神社』があったとされています。
一宮である吉備津神社、金山の財力を背景とした真宮神社、国府に鎮座する南宮神社が備後三大社として、崇敬を集めました。


盆踊りについて
この盆踊りは、歌に当たる『口説き』と『踊り』、踊り手が合いの手として入れる『囃子』と櫓上で打つ『太鼓』、によって成立します。
口説きと踊りは、「二つ拍子」「神島」「手拭い」「うつし」「三つ拍子」「くまがい」「一つ拍子」と7通りあり、種類が多いことも特徴となります。
このうち、「くまがい」と「一つ拍子」については、太鼓を櫓から降ろして行います。
この2つの踊りは、昔は真宮神社でしか踊らない踊りでしたが、この10年ほど継承の機会をを増やすために、それ以外でも踊るようにしています。


活動
 中組盆踊り保存会だけでも、戦後の最も盛んな時期で、地域ごとに、開催日をずらしながら、年7回~8回の盆踊りを行っていました。
現在は、高齢化した中心的会員が次々と亡くなり、近い将来において、この文化財を保存していくこと自体が不安な状況です。
特に口説きと太鼓については、後継者がおらず、早急の育成が必要となっています。


 この真宮神社の盆踊りは埋没文化財となってしまい、知名度が極めて低い状態ですが、歴史的背景や踊りの所作などは、2022年に「風流踊り」として、ユネスコ無形文化遺産に登録されたものと比べても、秀でたところこそあれ、見劣りすることはないものと、自負しています。


クラウドファンディングURL
https://camp-fire.jp/projects/view/696588

本件のお問合せ先
中組盆踊り保存会 事務局広報担当 千葉二朗
09082433448

本件に関するお問い合わせはこちら

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