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株式会社フィエスタプロジェクト(千葉県いすみ市、代表松井 一敬)は、日本で初めて「DON ROSSI（ドン・ロッシ）（以下、「DON ROSSI」）」にてアルゼンチン産牛肉のオンライン販売を開始しました。

アルゼンチン産牛肉は世界の評価が非常に高く、World Steak Challengeにも毎年受賞されているほどです。日本では2018年の輸入解禁以来、輸入許可されているパッカーがFRIDEVI S.A.F.I.C（以下、「FRIDEVI」）のみとなり、アルゼンチン産牛肉の輸入量は極めて少なく、日本の市場にほぼ出回っていないため、希少価値の高い牛肉となります。

■ EU畜産基準のアニマルウェルフェア(動物福祉)規格の高級牛肉
FRIDEVIはEU向けの高級牛肉をはじめ、世界中に牛肉を輸出しており、HACCPプログラムやトレーサビリティーシステムを導入し、厳しい生産管理を行っています。

FRIDEVIが日本に輸出する牛肉はEU向けの高級牛肉と同等で、アンガスやへレフォードの肉用種に限定されています。

肥育方法は日本では一般的な牛舎のみでの育成や、牛の成長促進を目的とした肥育ホルモンの投与を禁止し、アニマルウェルフェア(動物福祉)の考え方が進んだEUの畜産基準に則り、放牧肥育されています。

また、栄養価の高い牧草を食べ、出荷前の60日間はコーンを主とした穀物を与えられるため、牧草のみで肥育されたグラスフェッド特有の臭みが無く、上質な赤身肉にはほどよくサシとみずみずしさがあり、沢山食べても飽きないのが特徴です。

■ Asadoと切り離せないアルゼンチン牛肉

DON ROSSIは、代表 松井一敬のアルゼンチン人の祖父の名前に由来しています。

松井は日本で「日本とアルゼンチンのハーフ」として生まれ、15歳のときアルゼンチンへ渡り祖父と一緒に暮らしていました。そこで、アルゼンチンの国民的文化とも言えるアルゼンチン式BBQ「Asado（アサード）（以下、「Asado」）」を毎週楽しんでいました。Asadoで食べた牛肉は日本では味わったことのない美味しさで、日本でもアルゼンチン産牛肉の魅力を広めたいという想いを持ち帰国しました。

アルゼンチン産牛肉の輸入解禁後、千葉県いすみ市に拠点を構え、大きな釜と焚き火台で行うAsado体験と牛肉販売を開始すべくDON ROSSIを立ち上げました。

Asadoは日本のBBQとは違い、塊肉をじっくり焼いていくスタイルです。釜の中で低温かつ長時間焼かれた赤身肉は、ふんわりとみずみずしい食感になります。肉汁も脂っこくなく、牛肉の旨味もしっかり閉じ込められています。

Asadoと放牧で育った脂身が少ない赤身肉はとても相性が良いです。
是非ご自宅でも普段と違った牛肉体験をご堪能ください。

【DON ROSSI 牛肉商品例】
・ リブロース：5,000円
・ サーロイン：4,976円
・ 肩ロース　：3,270円
・ ランプ（イチボ）：4,944円
・ 骨付きリブロース：4,890円

※全商品共通注意事項
賞味期限：到着後1か月以内
配送：ご注文後10営業日以内に冷凍牛肉をクール便にてお届け（配送料は別途発生）
商品価格：すべて約500gにおける税込価格（2023年11月時点での価格）