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ペットとの関わり方が濃厚になっている近年、ペットロスに苦しむ方も増えています。
シェアリングテクノロジー株式会社によるペットの葬儀についてのアンケート（761名による回答。2021年3月22～23日に実施したインターネット調査による）によると、「個別葬」が61.5%となり最も多く、合同葬の11.6%を加えると、ペットの葬儀・告別式を行いたいと考える人が73.1％となり、葬儀や、供養を行うことはスタンダードと言えます。また供養として必要なものとして、遺影を考える人は52.2％と非常に高く、特に首都圏や都市部に住んでいて「うちの子」として愛情を注いでいる飼い主が増えているのが現状です。
私自身が子供の頃から動物に囲まれた生活をしており、今は猫のブリーダーをしています。そんな私だからこそ、ペットを亡くした飼い主様の心に寄り添った何かを出来ないかと考えていました。
そんな時に知人から東大和市にある中小企業基盤整備機構BisiNest（ビジネスト）の事を聞き、支援を受けテストマーケティング等を行いながら開業の準備をしてきました。そうしてネットストアをオープンする事が出来ました。


全ての作品がオーダーメイド

PCを使った写真加工の技術、フラワーアレンジの資格、ハンドメイド作家としての制作販売の経験を活かして、ペット写真を加工し、飼い主様が納得いくまで校正をする事で、いつまでも飾って置けるインテリア性高いメモリアルグッズを提供でき、ペットロスに悩む方々の気持ちに寄り添うことが出来ると考えています。