「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」の設置が義務化され、対象は放課後等デイサービスなどの小規模事業者にも拡大しています。小規模事業者では主にミニバンなどの乗用車が送迎に使用されており、バスに設置されている複雑で大型の装置を設置することは困難です。そのため、これまで販売してきた「置き去りキャッチ」はスマートフォンサイズのため、放課後等デイサービスに特に多くの導入実績がありました。新発売する「置き去りキャッチLITE(ライト)」はさらなる小型化をはかり、消しゴムサイズを実現しました。これによりダッシュボードのわずかな場所やピラーに貼り付けることができ、一切の車内空間に影響を与えず運転手の視界も全く邪魔しなくなりました。
また、スイミングスクールや病院など設置義務対象外の事業者においても、保護者の要望により置き去り防止装置の設置が検討されています。本製品は39,800円という業界平均価格の半額以下のため、補助金がつかないこれら事業者にとっても導入しやすい価格設定になっています。
出張取付費等一式を含めたワンストップサービス 88,000円を開始し、手軽に申し込みができるようにしました。
※政府認定製品の平均価格は2023年12月こども家庭庁のリストによる
【特徴】
〇超小型サイズ
音声ガイダンス機能を外すことでマイクロコンピュータを小型なものに変更したほか、部品の見直しによりこのサイズを実現しています。
消しゴムサイズでダッシュボードに溶け込むデザイン。わずかな場所でも設置可能。
〇圧倒的な低価格39,800円
音声ガイダンス機能などを外すことに加え、完全自社設計・自社生産で中間コストがないため、低価格を実現しています。
補助金を利用できない施設にとっての負担を軽減します。
〇高い安全性、信頼性
保護部品の実装、高温対応部品など過酷な現場で使用されるIoT機器の開発で培った技術を投入。
後部ボタンは安定して動作する有線式です。
専用設計のため配線もわずかでトラブル要因がなく、保守・メンテナンスを最小にしています。
〇わかりやすい手順
本製品は降車時確認式でその仕組みは、エンジン停止後に車内を見回ってから後部ボタンが押されることで安全が確認されたと判断し、ボタンが押されないままでいると確認がされていないと判断してクラクションを鳴らすというもので、本製品もその手順に則っています。
さらに給油などでエンジンを切る場合にクラクションが鳴らないように動作を一時停止する機能や、押し忘れを防止するためにブザーで繰り返し促す機能などが搭載されています。
【ワンストップサービス】
「ワンストップサービス」として、出張取付費、必要パーツを含めた全ての費用を88,000円で提供します。全ての施設の子どもを守るため、導入しやすい価格と体制をとっていきます。ただし離島山間部、特殊車両は追加料金が必要です。
【補助金対象】
「置き去りキャッチ」は内閣府の認定品のため補助金の対象です。対象事業者は、本製品なら全額が補助金から給付されます。詳しくはご相談ください。
標準小売価格(税込み)
置き去りキャッチLITE 降車時確認式 政府認定番号:A-058
型番:OZC-LITE-B 39,800円 設置費用、検査費用等は含まれていません。
<オプション品>
外部ホーンキット 10,000円、ヒューズケーブル 2,000円、24Vアダプター 10,000円、配線延長ケーブル オープン価格
取付費用込みのワンストップサービス 88,000円
マイクロバス以上のサイズや離島山間部の場合、特殊仕様車両は追加料金が必要になります。
製品サイト:https://okizaricatch.com/lite/
企業サイト:https://www.system-talks.co.jp/
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