英国伝統紅茶とは、ヴィクトリア時代に英国人が完成させた紅茶で、1939年の第二次世界大戦、1960年代に普及し始めたテイーバッグ、そして1970年代における農薬と化学肥料の蔓延で、英国人がヴィクトリア時代に飲んでいた紅茶は、現在皆無といえます。ヴィクトリア時代にロンドンのテイーオークションで味と香りの良さで、何度も最高の賞賛を得た紅茶を作った茶園で、ヴィクトリア時代と同じ作り方で紅茶を再現しました。
この紅茶は、適量のミルクを入れることにより、渋みを消し、紅茶の味と香りが残り紅茶本来の味が楽しめます。
なぜ伝統という言葉を使うかといいますと、現代の紅茶は、英国人がヴィクトリア時代に飲んでいた紅茶とは違うことからです。現代紅茶との区分けをしているからです。では、どこが違うのか? 伝統紅茶とよぶ紅茶は、
①茶葉の栽培は、完全無農薬で有機栽培、すなわちヴィクトリア時代の農法
②紅茶の製造工程は、ヴィクトリア時代に完成した正しい「オーソドックス製法」でなければなりません。では、商品としてどこが違うのか?
ヴィクトリア時代と同じ紅茶を作れば、
①紅茶本来の「味」「香」「色」があり、紅茶の「旨み」が完全です。
②食としての安全はもちろん、口に残る渋み(えぐ味)苦みがなく茶葉が入ったまま時間が経過しても味が変わらない。氷を入れてアイスティーにしても味が薄まりません。
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