エゴマ豚は福島県産のブランド豚。エゴマを食べて育った豚の脂は必須脂肪酸を通常の約4倍含んでおり、味だけでなく栄養面でも優秀。野菜は東京都でも緑豊かな多摩地方で育った新鮮なものを使用し、オーナー自ら仕入れをしているため四季折々の味を楽しめます。
・「エゴマ豚と地場野菜のコース」
価格:6,000円(税込)
コース内容:エゴマ豚の冷前菜、地場野菜の前菜、エゴマ豚の温菜、手作りソーセージとベーコンの盛り合わせ、その日のお肉のロースト、季節のデザート※季節、仕入れ状況により変更。
自身のルーツと今の繋がり、足し算だけでなく引き算を
2023年3月24日にオープンした当店は多摩地方の野菜と福島県産ブランド豚【エゴマ豚】の専門店。
多摩地区は東京都でありながら自然豊かな土地。
そこで育った新鮮で四季折々の野菜。通常のスーパーに並んでいる野菜と違い
完熟した状態で収穫されているので、野菜本来の美味しさを味わうことが出来ます。
エゴマ豚は福島のブランド豚。
オーナーも福島県出身で東日本大震災を現地で被災しています。当時の風評被害の大変さを体感しており、何とか福島の食材を使いたいと考えていたところで出会った豚肉です。お肉の柔らかさ、脂身の甘味は言うまでもありません。栄養面でみても必須脂肪酸のαリノレン酸が通常の豚肉の約4倍含まれており、非常に体にいい脂を持っています。
いい素材を使う中で、調味料や調理工程を足すことは諸刃の剣になり本来の味を損なう恐れがあります。
本来の料理に必要な工程、調味を省くことで食材の良いところが引き出せるのであれば躊躇なく省く。
あくまで主役は食材。食材に敬意を払うことは生産者に敬意を払うことと同意です。
オーナーシェフは高校卒業後、専門学校に通いながら横浜のホテルにて修行を開始し
卒業と同時に都内の高級ホテルにパティシエとして就職。
その後地元の福島のレストランに立ち上げから参加(東日本大震災被災)
再度都内の会社に就職し都内及び台湾のお店の立ち上げ等を行う。
その後、フランス、イタリア、ドイツ、ロシア料理店を渡り歩き各店で料理長やマネージャーを歴任
【「Brasserie&café Lien」店舗概要】
店名:Brasserie&café Lien
電話:070-9089-1168
住所:〒197-0003 東京都福生市熊川987 ヤマカビル1F
アクセス:JR青梅線 牛浜駅 徒歩4分
営業時間:11:00~21:00 ※営業時間は変動する場合がございます。
定休日:水曜日
座席数:11席
担当者:星 佳瑞樹(ほし かずき)
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