「道内の主要観光地の新たな拠点に!いま、仁木町がおもしろい。」
https://tabiiro.jp/book/focal/niki/
電子雑誌「旅色」は、北海道 仁木町と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色FOCAL」北海道 仁木町特集を公開いたしました。
同町の知名度向上や新規および再来訪観光客の増加など、町の観光振興を目的に、電子雑誌でのプロモーションを実施します。
北海道の南西部、積丹(しゃこたん)半島の付け根に位置し、異国情緒あふれる小樽市、ウイスキーが名産の余市町、国際的なスキーリゾートとして知られる倶知安町などに囲まれた仁木町。豪雪地帯に指定されているものの、根雪期間は短く、霜も少ないため農作物の栽培に適しています。北海道1位の収穫量を誇るサクランボをはじめ、イチゴやブドウ、リンゴなど、北海道内では珍しい、数多くのフルーツを生産する地域であることから、“果物の町”として知られています。
2017年には、地域産業の発展を目的とした「NIKI ワイン特区」の認定を受け、ワイン醸造の新規参入者への支援が行われていることからワイナリーが増加。一大ワイン産地としてのブランド化が期待されています。また、コンパクトなエリアにワイナリーが集約される特性を生かし、JR仁木駅を基点にワイナリーを巡る仁木ワインバスも不定期に運行しており、観光振興に貢献しています。
さらに、2024年度には後志(しりべし)自動車道に、倶知安(くっちゃん)道路仁木IC (仮称)が開通予定で、開通後は札幌市まで約50分、新千歳空港まで約 90 分、小樽市やニセコといった主要観光地へのアクセスも至便に。旅の話題が尽きない、活気づくエリアです。
■ わざわざ行きたい、元気なまち 仁木町を満喫する1泊2日の小旅行
https://tabiiro.jp/book/focal/niki/trip/
「果実とやすらぎの里」がキャッチフレーズの仁木町で、ワインを中心に楽しむ旅に出かけましょう。旅のはじまりは、“ワイン神社”の名で親しまれる「仁木神社」へ。地元ワイナリーから奉納されたワイン樽やワインモチーフの石灯籠、まるでワインを注いでいるように見える手水舎の水盤の心憎い演出は、ワイン好きなら大興奮間違いなし。ワインに思いを馳せたら、世界最大のワインコンクール「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード」にて、日本の赤ワインで初めて金賞を受賞した「YUHZOME(ゆうぞめ)」をつくるワイナリーでツアーに参加。仁木町の自然をお酒で堪能する大人な時間を堪能しましょう。
ほかにも、四季折々の果物が楽しめる観光果樹園や、YouTubeチャンネル登録者数が9万人を超える「こぶしの板さん」が作る地産地消料理などは、ぜひ本誌をご覧ください。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
URL:https://media.brangista.com/
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代表者:代表取締役社長 井上秀嗣
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