【大分県では親しみのなかった『LANパーティー』】
『LANパーティー』は、自分が楽しみたいゲームを自身で持ち込み、思いっきり遊ぶイベントです。
参加者は様々で、ただゲームを楽しむ人、自分の趣味をみんなに見せたい人、自作のPCを自慢したい人など、多くのゲーマーの欲求を満たすことができる、それがLANパーティーの魅力です。
2020年に開催された「別府おんせんLAN」から4年間、大分県ではLANパーティーが行われていませんでしたが、今年、再び開催されます。門脇祐二氏が個人で指揮を執る初のイベントでは、LANパーティーを目指すきっかけとなったエピソードの紹介や、お祭り気分が味わえる縁日でお馴染みの射的やヨーヨーすくい、ゲーマーによる突発ゲームイベントなどが予定されています。
手ぶらでも楽しめるコンテンツも満載。子供たち向けに、発育途中の目のケアやゲームをしても目が悪くならない方法、eスポーツと社会についての催し物も準備しております。
その他にも県外からの参加者も楽しめるコンテンツが用意されています。
【LANパーティーとは】
人々がコンピュータを持ち寄り、主にマルチプレーヤーコンピュータゲームを行うためにお互いをLocal Area Network(LAN)で接続するイベントです。
これらのパーティーは、自然発生的に行われることもありますが、大規模なものは念入りな計画と準備が必要です。参加者は自分のコンピュータを持ち込み、一般的にはBYOC
(BringYourOwnComputer:自分のマシンを持ってこよう)形式で行われます。
大規模なLANパーティーでは、さまざまなトーナメントや賞を提供し、ゲーマーたちが競い合います。日本でも、C4 LANといった大規模なLANパーティーが開催されています。
【eスポーツ施設e-XPとは】
おんせん県として有名な大分県別府市にて、2023年4月にオープンした西日本最大級のeスポーツ施設です。世界中でプレイされるeスポーツタイトルを取り扱い、全国のeスポーツプレイヤーたちによる賞金付きイベントが毎週実施されています。
eスポーツのプレイエリアのみならず、軽食が購入できるキッチンカー、自由に利用できる飲食可能な休憩スペースなど、コミュニティの醸成を促す環境を揃えています。
【大分県別府市について】
大分県の東海岸に位置する別府市は、日本で有名な温泉地の一つです。
別府温泉はその名前からもわかるように、温泉が豊富で観光客に人気です。
海地獄やスギノイパレスなど、観光名所もたくさんあります。
また別府市は大分県で2番目に人口が多い市で、1924年に市制施行されました。
今年は別府市制100周年。訪れる際には、温泉や観光スポットを楽しんでみてください。
【開催概要】
名称:別府市制100周年記念『別府オフ』
日時:2024年11月2日(土)15時00分~4日(月)15時00分まで
会場:センチュリーハイツ日名子 1F e-XP(大分県別府市秋葉町7−24)
参加費:BYOC席: 10,000円(3日通し、30名、事前オンラインチケットのみ)
入場料: 1,000円(3日通し、事前オンラインチケット)
入場料: 1,500円(3日通し、当日チケット)
別府市民および子供(6歳未満): 入場無料
無料入場の際、ご家族代表の方の身分証明書をご提示ください。
チケット購入者には入場証として「オリジナルラバーバンド」をプレゼント。
※数に限りがございます。お早めにお買い求めください。
主催:Just4Design
公式イベント開催ページ:https://just4design.my.canva.site/
【主催者:門脇祐二氏について】
イベントコーディネーター・ゲーム活動家。福岡県出身。2019年に別府おんせんLANプロジェクトリーダー、大分県初eスポーツチーム選手及び代表の経験を経て、独立。2023年にJust4Design(ジャストフォーデザイン)を設立し代表になる。
2024年にキッチンカー「MOG me」(モグミー)で現在シェフを務める。
【団体概要】
団体名:Just4Design
代表者:代表 門脇祐二
所在地:大分県中津市北原774番地フィオーレ102
TEL:070-4729-5533
URL:https://just4design.my.canva.site/
E-Mail:yoruichi.oita@gmail.com
事業内容:イベントコーディネーター・オーガナイザー・アドバイザー・企画など
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