農山漁村地域の活性化を目的とし、農業・くらし・文化・歴史などの全国各地の地域資源の掘り起こしと地域と都市の交流支援などを行う一般社団法人全国農協観光協会(本所:東京都千代田区、代表理事専務:横村彰一)は、2025年2月24日(月)に大阪府の国立文楽劇場にて第35回民俗芸能と農村生活を考える会の募集を開始したことをお知らせいたします。入場料は無料です。
熊本県重要無形文化財の指定をうけています熊本県山都町の人形浄瑠璃「清和文楽」の特別公演を行います。
【開催日時】
2025年2月24日(月)13:00開演(12:00開場)~15:30閉演予定
【インフォメーション】
開催場所 : 国立文楽劇場(大阪府大阪市中央区日本橋)
入 場 料: 無料
募集期間 : 2024年11月1日~2025年2月14日
定 員 : 450名 ※ただし満員になり次第締切らせていただきます。
申し込み : URL:https://www.znk.or.jp/service/event/?utm_source=pr&utm_medium=banner&utm_campaign=thinkingevent
【民俗芸能と農村生活を考える会とは】
「民俗芸能と農村生活を考える会」は、日本人の心のふるさとである「農村」に伝わる伝統芸能を鑑賞し、その背景にある地域の暮らしを知ることによって、都市住民の方々と農林漁業・農山漁村の現状を考えることを目的として、平成元年より開催しています。今回(第35回目)は、大阪で熊本県山都町に伝わる地下芝居「清和文楽」を公演いたします。
【目的】
「民俗芸能と農村生活を考える会」は、地域の貴重な民俗芸能と農山漁村の暮らしに触れることのできる貴重な機会です。農山漁村地域の自然と文化を通じた交流が人々の心に深い潤いを与え注目されています。しかし、過疎化や高齢化が進んでいることにより、多くの地域で伝統文化の維持が困難になっています。今回、熊本県山都町を招き、人々の努力により長い間受け継がれてきた地下芝居「清和文楽」を公演します。新しい絆を育み、地域の活性化に向けた第一歩を一緒に考えてみませんか?
過去の民俗芸能と農村生活を考える会
URL:https://www.znk.or.jp/service/survey/page_384.html
【協会概要】
協 会 名:一般社団法人全国農協観光協会
所 在 地:東京都千代田区外神田1丁目16−8 GEEKS AKIHABARA4F
代表理事専務:横村彰一
事業内容:体験交流事業、地域交流支援事業、教育研修事業、広報・調査研究事業、
観光人材育成事業、日本農業検定事業
設立:1967年8月1日
HP:https://www.znk.or.jp/
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