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2026年09月09日
株式会社PLASTのプレスリリース
「捨てる」動作を健康への気づきに変える「Yes/Noゴミ箱投票」
PLASTは「健康経営優良法人2027 ブライト500」挑戦を表明。9月28日より自社就労支援B型「ヨハク」と共同で全13部署にて「Yes/Noゴミ箱投票」を開始し、従業員の参加認識率70%向上を目指します。

健康経営優良法人「ブライト500」への挑戦を本格化

リハビリ・介護の専門家集団が、就労支援事業所「ヨハク」と共同実施。福祉業界の深刻な人材不足を「スタッフの健康」で突破する独自戦略。

株式会社PLAST(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:廣田 恭佑、以下「PLAST」)は、リハビリテーションおよび介護・福祉事業を推進する企業として、働くスタッフの心身の充実を経営の最優先事項と位置づけ、健康経営優良法人の中でも特に優れた上位500法人に与えられる「ブライト500」の2027年認定取得に向けた取り組みを本格化いたします。そのキックオフ施策として、2026年9月28日(金)より、自社が運営する就労継続支援B型事業所「ヨハク」と共同開発した「Yes/No段ボールゴミ箱投票チャレンジ」を社内13部署で一斉に開始します。

1. 戦略的意義:人材不足への解として、福祉×健康経営がもたらす独自文化を構築
福祉・介護業界において、慢性的な人材不足は最大の経営課題です。PLASTにとっての健康経営は、単なる認定取得を目的とした福利厚生ではなく、採用競争力の強化と離職率の低下、そしてサービスの質の向上を同時に実現するための「攻めの経営戦略」です。リハビリや介護という「対人援助」を本業とする当社にとって、スタッフ一人ひとりのコンディションは、提供する価値そのものです。本プロジェクトは、福祉事業所との連携を通じて「障がい者の社会参加」と「スタッフの健康維持」を融合させることで、福祉企業ならではのシナジーを創出。2027年の「ブライト500」認定を通過点とし、健康経営を永続的な企業文化へと昇華させることを目指します。

2. 健康経営宣言:プロフェッショナルとして「スタッフの健康」を第一に掲げる理由
PLASTは、「自分たちが健康でなければ、質の高いケアは提供できない」という、対人援助のプロフェッショナルとしての覚悟を「健康経営宣言」に込めています。リハビリや介護の現場では、専門知識以上に、スタッフの「心の余裕」や「身体的な活力」が利用者の意欲を引き出す重要なドライバーとなります。スタッフが心身ともに満たされた状態にあってこそ、利用者に対しても「もう一度挑戦したい」と思える人生を支えるポジティブな影響を与えることが可能になります。スタッフの健康を起点とし、利用者、そして地域社会へと健幸の輪を波及させていくことが、当社の社会貢献の本質であると定義しています。

3. 独自施策:行動変容デザインに基づいた「Yes/Noゴミ箱投票チャレンジ」
既存のルーチンワークを介入ポイントに変え、無意識の行動を健康への意識へと変換する「行動変容デザイン」に基づいた新施策を開始します。
■ 施策のメカニズムと連携の背景
本施策で使用するゴミ箱は、PLASTが運営する就労継続支援B型事業所「ヨハク」の利用者と共に制作されました。
制作物: クラフト製ゴミ箱26個、デザインポップ52枚を共同制作。
社会価値の創出: 利用者が各部署へ直接設置に回ることで、工賃向上のみならず、自身の仕事がグループ全体の健康を支えるという「役割と活躍の場」を創出しています。■ 運用の詳細と目標数値 「ゴミを捨てる」という日常動作を、健康状態の「セルフチェック」へと変換します。
運用方法: ゴミ箱を「Yes」「No」の2つに分け、週替わりで提示される問いに対し、回答側のゴミ箱へ投函。
KPI設定: 開始時の認知率40%から、半年後には70%への引き上げを目標とします。■ 月別スケジュールと問いかけ内容(予定)
第1クール【睡眠】: 「昨夜は6時間以上眠れましたか?」
第2クール【水分】: 「昨日、1リットル以上の水分を摂りましたか?」
第3クール【ストレッチ】: 「昨日、一度でも背筋を伸ばす動作をしましたか?」
第4クール【こころ】: 「昨日、誰かと笑い合う時間がありましたか?」

4. 専門職集団による「臨床的健康経営」の実績(エビデンス)
リハビリ専門職や看護師を多数抱えるPLASTの健康経営は、いわば専門家による「Clinical Proof of Concept(臨床的コンセプト実証)」です。介入の専門性が組織に与えたインパクトを数値で証明しています。
【これまでの具体的な健康経営の成果と行動変容】
PLASTでは、ただ制度を導入するだけでなく、実効性のある取り組みを継続することで、スタッフの心身の健康と意識に以下のような具体的なポジティブな変化が生まれています。
理学療法士の知見を活かした「運動習慣」の定着
自社に多数在籍する理学療法士が監修した「5分間ストレッチ」を、日々の朝礼やミーティングの冒頭に組み込み、全社で習慣化を図りました。その結果、週2回以上の運動習慣を持つスタッフの比率が、以前の29.3%から39.2%へと約10ポイント大幅に向上いたしました。
専門家との連携による「心理的安全性」の向上
臨床心理士やEAP(従業員支援プログラム)と密に連携し、プライバシーと匿名性を完全に担保した外部相談窓口や面談体制を強化しました。これにより、スタッフが安心して対話できる環境が整い、「職場が相談しやすい雰囲気である」と回答した割合が、以前の66.3%から73.2%へと向上し、組織全体の心理的安全性が着実に育まれています。

また、制度面でも「ヘルスケア休暇(不妊治療、定期検診、更年期、更年期障害対応)」や「時間単位の年次有給休暇」を高度化。従業員が自身のライフステージに合わせてキャリアを継続できる環境を構築しています。

5. 外部連携:介護業界のスタンダードを底上げする参画体制
自社内での成功に留まらず、業界全体の健康経営の質を向上させるため、専門チームによる伴走型プログラム「介コネ健康経営エクセレンス協会」に参画しています。
伴走支援: 株式会社アロー(「ブライト500」6年連続取得企業)を中心とした専門チームによる12ヶ月の戦略支援。
共創の場: 株式会社MediGo、株式会社プラスアール、GOJO株式会社といった志を同じくする企業と共に、業界特有の課題解決に向けた知見の共有と切磋琢磨を行っています。

6. リーダーシップ・メッセージ:推進責任者の決意
「ブライト500への挑戦は、私たちが目指す真のゴールの通過点に過ぎません。リハビリや福祉のプロである私たちが、自らの健康を疎かにしていては、地域の方々に本当の意味での『健康』を届けることはできないのです。スタッフは、PLASTにとって最も大切な『資産』であり、サービスの源泉です。今回のゴミ箱投票のような遊び心と理論を融合させた施策を通じて、スタッフが楽しみながら自らの心身に向き合う文化を醸成します。私たちが最高のコンディションで笑顔で働く。その姿が、利用者様への最高のサービスとなり、地域全体を健やかにすると確信しています。PLASTは、スタッフ・利用者・地域の三方が健やかになる未来を、この健康経営を通じて実現してまいります。」

7. 株式会社PLAST 会社概要
社名: 株式会社PLAST
代表者: 代表取締役 廣田 恭佑
所在地: 兵庫県神戸市
事業内容: リハビリテーション事業、福祉事業、介護事業
公式サイト: https://plast-project.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社PLAST 健康経営推進室 担当:芝 shiba@plast-project.jp

本件に関するお問い合わせはこちら

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