小谷野税理士法人が全国の企業経営者・役員を対象に実施した、「決算前の節税対策の実態と『節税のやりすぎ』リスクに関する調査」の結果をご紹介します。
決算前の節税対策として最も多かった回答は「特にこれといった対策は行わなかった」の44.0%でした。一方で、11.0%の企業が「対策はしたがやりすぎた」と回答しています。
また、「節税のやりすぎ」について44.0%の企業がリスクを意識しており、その具体的な理由(複数回答)としては以下が上位に挙げられました。
• 説明できる根拠(エビデンス)が弱いこと(15.0%)
• 利益を減らしすぎて手元資金が残らないこと(10.3%)
• 税務調査で否認されるおそれがあること(9.3%)
節税は「決算前の駆け込みイベント」ではなく、「期首から設計する経営計画」です。手元資金と説明責任を守るためには、外部専門家との連携や社内ルールの整備によって、リスクを未然に防ぐ体制づくりが欠かせません。
■調査概要 ・調査主体:小谷野税理士法人(https://www.koyano-cpa.gr.jp/)
■調査対象:インターネット調査(約300名 会社経営者・役員)
■調査方法:インターネット調査(QiQUMOを利用)
■調査期間:2026年10月5日
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